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【ドラム】2拍3連の解説と練習方法

ドラム基礎

【ドラム】2拍3連の解説と練習方法

今回は、2拍3連について解説していきます。

「2拍3連は、うまくリズムがとれなくて苦手・・・」

というドラム初級者の方の為に練習方法もご紹介します。

2拍3連は慣れるまで難しいですが、出来ると他の取りづらいリズムや奏法に挑戦しやすくなります!
ぜひ練習してみてください。

2拍3連とは?

2拍を3等分したリズムのことです。
キメなどで使うことがあります。

2拍3等分と聞くと難しく聞こえますが、3連符に当てはめると分かりやすくなります。
3連符を1つおきに叩くと、2拍に3つ叩くことになるのでタイミングをつかめます。

2拍3連の練習方法

2拍3連の練習方法をご紹介します。
練習パッドでも、ドラムセットでも出来ます!

1.普通の3連符と1つおきの3連符を交互に叩く

ナチュラル・スティッキング(空振りを入れる手順)で1つおきに叩きましょう。
できれば、左足か右足を4分音符で踏みましょう。

ドラムセットなら、ハイハットかバスドラムを踏んでください。
そうすることで、リズムを取りやすくなります。

2.手順を変える

①で慣れたら、空振りをやめてオルタネート・スティッキング(空振り入れない手順)でも叩きます。
分からなくなったら、3連符も間に入れると良いです。空振りを入れるときと、入れないときで音の間隔が変わらないように意識しましょう。

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