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【ドラム】16ビートのパターン(基本・応用)

ビート・リズムパターン

16ビートとは?

16分音符を基準に構成されたリズム・パターン。
ポップス、ロック、R&Bなど様々なジャンルで使われます。

【1】オルタネート・スティッキングを用いたパターン

最も基本的なパターン。左右交互にハイハットを刻みます。

手順

①基本

②バスドラム応用

16ビート1,2

【2】右手8分刻みのパターン

右手を8分音符で刻み、バスドラムで16ビートのノリを感じさせるパターン。

16ビート3,4

【3】ゴーストノートを用いたパターン

ゴーストノートとは、ごく小さい音量で演奏する音の事。スネアドラムに16分音符のゴーストノート入れて、16ビートのノリを感じさせるパターン。

16ビート5,6

【4】右手16分刻みのパターン

最も基本的なパターンその2。ハイハットをすべて右手で刻むパターン。

手順

⑦基本

⑧バスドラム応用

16ビート7,8

【5】右手16分刻みの応用パターン

ハイハットのリズムを変化させたもの。

16ビート9,10

16ビートの曲

Jamiroquai – Cosmic Girl (Video)
Jamiroquai – Cosmic Girl (Official Video) @YouTube

Jamiroquai「Cosmic Girl 」

オルタネート・スティッキングを用いたパターンです。

Maroon 5 – Harder To Breathe
Maroon 5 – Harder To Breathe @YouTube

Maroon 5「Harder To Breathe」

右手16分刻みのパターンです。

まとめ

他にもパターンはいろいろありますが、上記の5種類から練習してみてください。

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