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ドラム好きにおすすめ!映画「ドラムライン(Drumline)」のあらすじ・見どころ

ドラマー・アーティスト
ドラムライン|予告編|Disney+ (ディズニープラス)
ドラムライン|予告編|Disney+ (ディズニープラス)@YouTube

作品名/「ドラムライン(Drumline)」
監督/チャールズ・ストーン三世
制作総指揮・音楽制作総指揮/ダラス・オースティン

公式予告&あらすじ→ドラムライン予告

「ドラムライン(Drumline)」は、「ボーイズIIメン」などを手がけたダグラス・オースティンの実体験を基にし2002年に映画化されました。

迫力のあるマーチング・バンド、ドラムラインパフォーマンスと共に主人公の成長を描いた作品です。

 

「ドラムライン(Drumline)」のあらすじ

主人公デヴォンは卓越した実力を持つドラマーでした。その才能を認められ、大学のマーチング・バンド部のリー監督にスカウトされます。
しかし、デヴォンは自惚れが強く、協調性がなかったため退部になってしまいます。

挫折を味わったデヴォンは、バンドメンバーや監督と衝突しながらも徐々に再生していき、チームの中で才能を発揮していきます。

「ドラムライン(Drumline)」の見どころ

楽器をやってる人なら誰もが「周りを圧倒するような実力を手に入れたい」と思った事があるのではないでしょうか?
この映画の主人公「デヴォン」がまさにそれで、抜きん出た実力の天才ドラマーとして描かれています。
デヴォンのソロのシーンでは、そのスティックさばきを見ることが出来ます。
更に、ライバル校との鬼気迫るドラムライン・バトルやマーチング・バンドの演奏シーンが圧巻です。

テクニカル且つかっこいいフレーズが満載で、ドラマーなら思わず真似して叩きたくなること間違いなしです!
ルーディメンツ練習のモチベーションが上がらない人にもおすすめの映画です。

練習の息抜きに見てみてはいかがでしょうか?

ルーディメンツ練習におすすめ「オールアメリカンドラマー」

ドラマーの間では大変有名なルーディメンツのソロ曲集です。

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