16ビートとは?
16分音符を基準に構成されたリズム・パターン。
ポップス、ロック、R&Bなど様々なジャンルで使われます。
【1】オルタネート・スティッキングを用いたパターン
最も基本的なパターン。左右交互にハイハットを刻みます。
手順
①基本
②バスドラム応用
【2】右手8分刻みのパターン
右手を8分音符で刻み、バスドラムで16ビートのノリを感じさせるパターン。
【3】ゴーストノートを用いたパターン
ゴーストノートとは、ごく小さい音量で演奏する音の事。スネアドラムに16分音符のゴーストノート入れて、16ビートのノリを感じさせるパターン。
【4】右手16分刻みのパターン
最も基本的なパターンその2。ハイハットをすべて右手で刻むパターン。
手順
⑦基本
⑧バスドラム応用
【5】右手16分刻みの応用パターン
ハイハットのリズムを変化させたもの。
16ビートの曲
Jamiroquai「Cosmic Girl 」
オルタネート・スティッキングを用いたパターンです。
Maroon 5「Harder To Breathe」
右手16分刻みのパターンです。
まとめ
他にもパターンはいろいろありますが、上記の5種類から練習してみてください。