Dragonette(ドラゴネット)とは？
Dragonette(ドラゴネット)は、2005年に結成されたカナダの３人組のエレクトロポップ・バンドです。
メンバーは、ボーカルにマルティナ・ソルバラ、ベースにダン・カーツ、ドラムスにジョエル・ストウファーの男女３名。代表曲は、「Hello」「Tokyo Nights 」などがあります。
収録アルバム：Royal Blues
プロフィール
国：カナダ
ジャンル：エレクトロポップ、シンセポップ、ニューウェーブ、ダンスポップ、ダンスロック
活動期間：2005年～現在
公式ホームページ： http://www.dragonetteonline.com/
Dragonette(ドラゴネット)のメンバー
- ボーカル：マルティナ・ソルバラ
1978年11月13日生まれのカナダのシンガーソングライター。
1stアルバム「Unplaceables」を1998年にリリースし、2000年に2ndアルバム「The Cure for Bad Deeds」をリリースしています。
また、映画『オール・アイ・ウォンター』に出演しました。
3枚目のアルバムの制作途中にベースのダン・カーツと出会い、エレクトロポップ・デュオを結成します。
当初はFuzz(ファズ)として活動を開始しましたが、その後Dragonette(ドラゴネット)となりました。
- ベース：ダン・カーツ
マルティナ・ソルバラの夫。
- ドラムス：ジョエル・スタウファー
Dragonette(ドラゴネット)の略歴
- 2005年に「Dragonette EP」を自主リリース。
- 2007年にロンドンにてデビュー・スタジオ・アルバム「Galore」をリリース。
- 2009年に「Fixin to Thrill」をリリース。このアルバムは、2011年のジュノー・アワードで「ダンス・レコーディング・オブ・ザ・イヤー」にノミネート。
- 2012年「Bodyparts」をリリース。
- 2016年「Royal Blues」をリリース。
また、DJマーティン・ソルヴェイグと「Boys & Girls(2009年)」「Hello(2010年)」「Can’t Stop(2011)」「Big in Japan(2011)」などをコラボし、2012年4月に「Hello」でジュノー・アワードを受賞しました。
Dragonette(ドラゴネット)の代表曲＆おすすめ曲
Dragonette(ドラゴネット)の代表曲、おすすめの曲をご紹介します。
「Hello」 / Martin Solveig & Dragonette
収録アルバム：Hello
マーティン・ソルヴェイグとともにジュノー・アワードを受賞した曲。
「Let it Go」 / Dragonette
収録アルバム：Bodyparts
「Body 2 Body」 / Dragonette
収録アルバム：Royal Blues
「Liar」 / Dragonette
収録アルバム：Fixin to Thrill
「Take It Like a Man」 / Dragonette
収録アルバム： Galore
「Competition」 / Dragonette
収録アルバム： Galore
「Tokyo Nights 」/ Digital Farm Animals＆Shaun Frank＆Dragonette
収録アルバム：Tokyo Nights (シングル)
